休日の過ごし方として、図書館はいいぞ!という話。
◆本がたくさんある
自分で本を買うとなると、なかなかどうしてジャンルが偏る。
(興味と購買意欲には結構差があるため)
そんな時に図書館へ行くと、色んなジャンルの色んな本に出会うことが出来る。
買ってまでは…と手を出しにくいジャンルでも、読んでみると自分に響く本に出会うこともある。
たくさんの本に囲まれて、本棚を見ながら気の向くままに歩き、特別な1冊に出会う体験はとても良いものである。
◆広くて静か
私の場合家が狭く、広い空間を求めて図書館へ行く。
机が広いので、広々伸び伸びと自分の作業をすることができる。
◆デジタルからの物理的な隔離
図書館ではデジタル機器使用非推奨なので、デジタル機器と物理的に距離が取れる。
デジタルデトックスにもなります。アナログ作業をしたいときにも図書館が良い。
◆冬暖かく、夏涼しい
家が夏暑く・冬寒いため、暖と涼を求めて図書館へ。
快適な環境を求めて図書館へ行くのもアリかと!
◆勉強しに行くのもいい
誘惑の多い家よりも、必要最低限な物しかない図書館で勉強するのも良い。
気が散る物がないので、家よりも勉強に集中できる。
ちょっと資料を探すのも、デジタル機器じゃなくて館内の本から探すのも、また良いものである。
図書館の隅の、持ち出し禁止の分厚い資料や郷土の本達。それを読みに行くのもアリ。
◆図書館ではお静かに!
図書館は公共の場所!静かに過ごす場所ですし、意外に声が響きます。そこのヒソヒソ話、聞こえてるぞ!
でも友達同士で楽しそうに勉強しているのを見ると、勉強頑張れ学生諸君って思います!!
休日の過ごし方、図書館へ行ってみよう!
たまには「デジタル機器」から「本」へ見るものを変えるのも良いものです。
SNSではなく本の世界に飛び込むと、新しい世界が見れたり、本の世界を体験出来ると思います!
面白い本と出会ったら、友達に話すのも良いでしょう。自分を震わす1冊にきっと出会えることでしょう。
休日の過ごし方も数ありますが、その候補の1つとして図書館へ行くのも良いのではないでしょうか、と思い、書いてみました。
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