中学生時代にハマって読んだ本「ネシャン・サーガ」が読みたくなったので図書館で借りてきました。
この本は友達から面白いよ!と紹介された本だったのですが、当時の文集や記録等を見るに、相当ハマって、多分引くくらいハマってた事が分かりました。
あれから10ウン年、時が経ちすぎて内容もそろそろ忘れてしまったので、また初めて読むつもりで読書していきたいと思います。当時と同じワクワク・ドキドキとは違うのでしょうけど、冒険譚はいくつになってもワクワク・ドキドキするものです。本の世界と、当時のあの頃に戻ったつもりで楽しく読みたいです。
(うろ覚えネシャン・サーガ)
・主人公はヨナタン、武器は杖だった気がする
・ハシェベトっていう何かがあった気がする
・なんか最初は夢と現実を行き来してた気がする
・執事と悲しい別れをした気がする
・緑色の謎の生き物がいた気がする
・王が即位したけどなんかすぐいなくなった気がする
・王弟がヨナタンのパーティーにいた気がする
・4人パーティーだった気がする
思ったより何も覚えてなかったので、これは初見と言っても過言じゃないですね。
記憶と答え合わせしながら読みたいと思います。
中学時代は全3巻の分厚い方を読みましたが、今回はコンパクト版を読みます。集中力がね、持たないもので、、、
(これから読む本)ネシャン・サーガ[コンパクト版1](作:ラルフ・イーザウ/訳:酒寄進一/あすなろ書房)
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