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【映画感想】映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ

読書の時間

暴君誕生、みんな歌って踊って強くなる!

*箇条書き感想* 

・歌だ!踊りだ!インド映画だ!!

・みんなでインドに行こう!

・なりゆきで急に行くことになりました、とかじゃなくて、5人の頑張りで勝ち取ったインド行きだったのが熱かった

・冒頭の世界観説明のキャラジョブが解釈一致すぎた

・今回の「欲望をかき立てる鼻紙」設定、設定の割になかなか凶悪アイテムでよかった

・ボーちゃんがあんな喋るとは

・ボーちゃん主人公やん

・ボーちゃん映画やん

・あ、クレヨンしんちゃんだったわ

・ラスボスも「クレヨンしんちゃんの映画」らしくて好き

・ヒロインちゃんがすごく絡むわけでもなく、丁度いい塩梅で絡んでくれるのが良かった

・周りの目を気にして「人にどう見られているか」を気にしているのが苦しい

・「ボーちゃんのこと、もしかしてよく知らないかも⋯?」ってなるかすかべ防衛隊がなんか可愛い

・アクションがすごい、みんなアクションしてくれる

・インド人兄弟が好きすぎる、この2人を見れただけでも映画館に来た価値があると確信

・それぞれバラバラになってもなんやかんや自力で集合する一行好き

・映画のシロのたくましさに惚れる

・ひろしの歌ううろ覚え主題歌のシーンでお腹抱えて笑いました、隣に人がいなくてよかった

・誰かグータッチしたれやw

・全員に見せ場があるので安心してください

・カレーが食べたくなった、私はライスで!

・みんな歌が上手い

・ゲスト声優さんも良かった

・映画でお兄ちゃんしてないしんのすけって珍しいかも?

【感想まとめ】

 どんなピンチの状況になっても、(鼻のアイテムのせいで)別人かってくらい性格が変わってしまっても、友達を助けに行く姿勢は一貫していて良かっです。かすかべ防衛隊最高です。友情っていいね。

 しんちゃん始め子どもたちも大概たくましいのですが、大人組もガチバトルしますし、歌うし踊るし楽しいです。応援上映すればいいのに、むしろしてほしい、行くから!!

 「私の思っている私らしさ」と「他人が勝手に思っているその人らしさ」のギャップってあるよな、と思いつつ、「受け手が感じているその人らしさ」がこちら側が身勝手に押し付けているものなのではないかと思うと、なんだか苦しい気持ちになりました。

 グータッチ求めても誰にも返してもらえないキャラがいるんですが、そのキャラにも救いがあるので私はとても嬉しかったです。(ぼっちでも!いいんや!!)

 この映画楽しすぎて値段以上の満足感を得て映画館を後にしました。この感動を誰かに伝えたくて色々言葉を考えてみましたが「最高だから見て、出来れば映画館で見て」としか言えません!!

 前情報は「今年のクレヨンしんちゃん、インド映画らしいよ」だけで見に行ってもいいし、クレヨンしんちゃんの映画見たこと無いよ~って人にもぜひおすすめです!!頼む!見てくれ!!って思いだけでこの文章を書いています。楽しい映画ですから、ぜひ!

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