【アニメ感想】神無き世界のカミサマ活動

アニメの時間

古き良き、深夜アニメのノリ

(見たアニメ)神無き世界のカミサマ活動(制作:studioぱれっと/カミカツ製作委員会/2023年)全12話

 実家がとある神を信仰する教祖の子の主人公卜部征人、儀式の名のもとに海に投げ込まれて気がついたらここはどこ?な異世界転生系?アニメ

 神様の信仰力が力になる世界で、生前の一歩間違えばペテン的な人心掌握術で信仰の力を集めながら、地域を大きくしたり、攻めてくる敵(アルコーンと呼ばれる神様の名前を持つ偽の神)と戦ったりする話

 ただ正直、このアニメについて私が語りたいところは2つ。

 1.久々に見たわこの深夜アニメのノリ!!

   深夜だから許されてるお色気のノリ、昔見てた深夜アニメのそれで私は心地よかったです。

   ギャグのノリも好き。

 2.作画の手の抜きどころ

   力をいれる所と抜いてる所の差が面白い。動画を加工してキャラの顔貼ったシーンが好きです。

   最初のミタマ様降臨のシーンの力の入れ方とは見比べてはいけない。

 完全に「私はこういうノリの深夜アニメが好き」という枠になりますが、バトルはちゃんとしてますし、世界観はなかなかシリアスです。主人公の「それ詐欺師が使う手段と技術だよね・・・?」ということをしてくるので、そういう勉強にもなります。(参考にしてはいけない)ミタマ様が都合の良い女扱いされてて心配になります(しかし強い)

 今回私が言いたいのは「4話のコンバイン作画だけ見てって、、、」ってことです。

 結局このアニメを見て、私は漫画を買い始めました。(販促成功例)

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