*箇条書き感想* 事前知識:唐傘見た
自らの身を焦がしてもなお燃え続ける怒りと後悔の話
・ダイナミック不法侵入薬売り(常習)
・怪異に襲われる描写が結構しっかりあって笑った、人体発火現象怖ぁ、、、
・やっぱ権力争いってクソだわ、誰も幸せにならないじゃないか!
・怪異側がだいたい可哀想
・途中から「やっちゃってくださいよ火鼠さん、そんなクズ野郎ども!!」ってなる
・火鼠の子の「そんなに自分を恨まないでよ」感、苦しい
・フキさんとボタンちゃんのバチバチは胃が痛くなります
・ボタンちゃんがあちら側に行かなくて、本当によかった!
・フキさんは元気なお子さん生んでください
・泣くとは思わなかったよ作品
・前作のアサちゃんが出てきてニッコリ
・坂下さんはとても良いキャラだと思います
・エンディングはしっかり2曲分!
とても辛いことがあった時やなんとも許せないことがあった時、他責から「お前のせいだ」と延々と他人を責め立てるor自責から「私のせいだ」と延々と苦しみ続ける以外の、もっと中間の程よい方法ってないもんですかね、、、と思いました。
終わり方がめっちゃ爽やかで、それからチョットだけ不穏な雰囲気を残して第三章に続く!!
大奥にハッピーエンドは訪れるのか!?
第三章を楽しみに待ちます!公開日だけ先に教えて~~~!!
劇場版モノノ怪の小説版、映画発表前に発売されているんですけど、ネタバレ嫌で映画鑑賞後に買うようにしています。
しっかり映画視聴してきたので、早速小説版も読みたいと思います。
前作唐傘の時も、映画で描かれていること以上の情報が小説版から得られたので読むのが楽しみです!
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