*箇条書き感想* 事前知識:アニメのオープニングは見たことある
・ミュージカル調なところに最初はびっくりしてしまったが、最後まで楽しく鑑賞できた。
・主要キャラが皆キラキラしてた
・オスカル様が終始麗しかった。
・マリー・アントワネットが少女から王女に成長していく過程が良かった。そのせいでオスカルと道を分かつんだけれども、そこも含めて良かった。
・ルイ16世は癒やし。
・先代が早く亡くなられなければ、ちゃんと世代交代していけたらここまでのことにはならなかったのかもしれない、と思ってしまった。
・白目ショック顔が正しくシリアスな場面で使用されていた。
・フェルゼンのこと「百合に挟まる男」って思ってごめんね。フェルゼン全然いい男だった。
・市民に貴族ムーブする貴族を見た後、貴族でありながら市井の人々に寄り添えるオスカルってすごいなって思った。
・個人的に「フローリアンには幸せになってほしい」と思っている。
・オスカルとアンドレが幸せならOKです!!
・「この戦いが終わったら~」って、フラグ立てないでくださいオスカル!!
・アンドレに先立たれて一緒に泣いた。アンドレ、かっこよかったよ、、、
・オスカルが優秀な指揮官過ぎた、好き。皆付いてっちゃうの分かる。
・その後のルイ16世とアントワネットが字幕で処されてしまって悲しかった。オスカルの見ていない世界だから仕方ないんですけどね!
・市民が革命を成し遂げても結局支配者が変わるだけじゃないか!ってなった。
・澤野弘之さん楽曲が好きなので大変満たされました。
華やかな宮廷の日々から革命へと、時代の渦に巻き込まれていきますが、そんな時代の中で「自分らしく」生きた人々の生き様を見届けられて良かったです。
最初から最後まで映像がきれいだった!華やかな気分になりました。
(映画版ベルばらのマリー・アントワネットには転生してルイ16世と断頭台ルートを回避してほしい)
原作未読なので、これを期に原作も履修したいなと思います。
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