学生時代の話。集計期間はさっぱり分かりませんが、学年で本借りた人TOP3に友達と3人でランクインして図書券をもらいました。2位3位だった私と友達は数冊の差での順位でしたが、1位の友達とは200冊以上借りた本に差があり「圧倒的な読書量の差」を感じた事がありました。
1位の子は小説からライトノベルまで何でも読むタイプの子で、むっちゃ本読むのが早かったと記憶しています。頭も良くて、知識も深く広くて、「なんてこの子は賢い人なんだろうか!」と尊敬していました。本を読むと賢くなるんだろうなと当時は思っていました。
本をたくさん読めばそれだけ賢くなれると雑に思っているタイプなのですが、私は本を読むのが速くありません。気づいたら3回同じページ読んでたることもよくあります。集中力が恐ろしくないのです。なので本をたくさん読むことができませんでした。おかげで賢くもありません。
なので今は「本は楽しく読めればOK」ということにしています。また、本を読んで1つ何か得られたらそれで◎あげています。
このブログを始めるにあたり、また本を読むようになりました。見渡せば本は身の回りにたくさんあります。これからはもっと読書量を増やして、作品から何かを得ていきたいと思います。読んだらたくさん記事もかけますからね!
まずは読みやすい本から「文字を読む」「読書する」習慣をつくり、ゆくゆくは分厚いハードカバーの長編小説を読めるようになりたいです。
でもまずは、読書を楽しむことを第一に、たくさん本の読める人間になりたいと思います。
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